通勤とか普段使いしている車は 1994年式で、2010年頃やっと探した中古を購入してから経年劣化しているパーツを少しずつ直していったが、レストアして飾って置くのではないからオリジナルパーツに拘りはなく今の交通事情に合う高スペックなパーツを選んで交換していった。例えばヘッドライトでもオリジナルは便所の電球の様な明るさのハロゲン球が付いてたけど、これでは危なくって夜走れないので明るく白いHID(今ならLEDかな?)を入れてある。

この車の前オーナーは乗るよりもガレージで眺めるだけだった様で傷んで劣化しているパーツはかなりの部分に及び錆びたマフラーやブレーキ、ひび割れたタイヤやサスペンション等など多岐に渡った とりわけ酷かったのが置きっぱなしの弊害を受けた「抜け切ったサスペンション」で折角交換するのなら殆どサーキット用とも言えるアラゴスタの車高調を組んだが 装着後 25,000Kmを走りオーバーホールの時期が来てる。

今日はディーラーサービスさんが出張して診療所のガレージでバラしてサスペンション4本を持っていってくれた。オーバーホールが終わって戻ってくるまでの間ガレージの中で 馬(ジャッキスタンド)を噛ませ車体を上げたまま。まだ暫くは寒いのでバイクは乗らないと思うけど、車が動かせないとバイクは出ないので一応順序を入れ換えた。今日は特に寒かった、サービスさんありがと。

 

 

ひろ歯科医院