その後 COLNAGO C40 をフラットハンドル仕様に改造したバイクをヤフオクで見つけ広島から購入します。ロードレーサーは軽いけど大きな荷物を背負い帰りの暗い夜道も走る事を考えれば通勤には向いていないと思ってたので、ドロップではなくフラットハンドルで フレームの赤に合わせてホイールがフルクラム・レーシング7の赤色、タイヤがミシュランの赤 サドルもサンマルコの赤に付け替えてセンス良く仕上ってるこのC40が結構気に入って購入に至った。大凡2年ぐらいはこのままの状態で通勤に使ってたけど、あちこちのパーツが消耗や劣化で交換時期に差し掛かった時、元のスタイル ドロップハンドルに戻してしまった。あれから約30年、年間に1,000〜2,500キロ以上走るので何度もパーツは交換してるが 今はハンドルやギア、ホイールまで高価な軽量パーツを奢ってずっと大事に乗っている 毎年ゴールデンウィークに輪行バッグを担いで新幹線で東京に行くのはこのバイクと決めている。C40は古いけど、今でも素晴らしいと思えるバイク。
C40(カーボンフレーム)は今でも通勤に使ってるけど、あれから色々違う特徴を持ったロードバイクが増えていった。その間も買って暫くしたら売ってしまうを繰り返し最終的に残しておきたいと思って今も所有しているのは COLNAGO C64(カーボンフレーム) COLNAGO MASTER X-LIGHT(クロモリ鋼フレーム) Officine Mattio(ステンレスフレーム) DE ROSA TITANIO(チタンフレーム) BIANCHI OLTRE XR3(カーボンフレーム+Diskブレーキ)など。 BIANCHI はC40と交代で週2〜3回通勤に使ってる 30年以上の差というかロードバイクの進化や成熟を感じながら毎日通勤するのも楽しい。