先日 昔からの患者さんから大西順子 BlueNote名古屋ライブ の情報をメールで頂いた 「木曜日なので先生行けそうですね、自分は仕事なので行きません」とあったがどうしたものかな~と思考が止まったまま、そう行きたいとも思えなかったので そのまま返事も出せないでいた。 復帰に期待して行った前回の大西順子「TeaTimes」ライブでは、全盛期を過ぎた?というより年齢相応の熟成を期待して行ったのだが でも見事に外れた、裏切られた風で 大西順子のピアノからは情熱や怒り、寂しさ、優しさ、美しさなど全く感じられず、寧ろやる気の無さ というか けだるさという様な雑念しか出て来なかった様に思い 聴いてて非常に不満が残った。 なので、まだどうしようか迷ってるが、ふとBlueNote名古屋のライブスケジュールを見てみたら、桑原あい、スティーブ・ガット、ウィル・リーのTrio「Somehow, Someday, Somewhere」ライブが今月の木曜日にある。これは行きたい、取り敢えずチケットを予約した。あーあ、大西順子ライブは予約受付が始まるまでまだ暫く行くかどうか保留のまま~

しかし、BlueNote名古屋の公演スケジュールって見に行く度に幻滅する、Jazzの名門とはとても思えない様な演歌や歌謡曲、懐メロバンドのオンパレードで情けなくって涙が出そうやわー呆れるぞ!

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