読書
昨日今日と連休なので幾分ゆっくり出来たお休みでした。今日はまずディーラーに寄って預けてるアルファロメオの進行具合を聞いてから、内科の定期検診に行き 午後からはストレッチで身体を解して貰った、随分軽くなった気がする。
医者の待ち時間を利用して本を読もうか?と、思い 今日は先日買った又吉直樹「行きとるわ」を読み始めた。小説なんて何年振りか判らないぐらい久しぶり、読むペースはかなり遅くなったなと思う 久しぶりのせいか中々本の内容に没頭して小説の中の世界にのめり込めない でも懐かしい感覚。
患者さんと本の話になった時、「村上春樹はお好きですか?面白かったお薦めは何でしょう」と訊かれ返答に少し困った。「ノルウェイの森」や「1Q41」辺りまでの村上春樹はほぼ全作読んでるが、でも最初に出会った「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」から続く「羊をめぐる冒険」までの3部作がやはり一番好きだなと思う。
村上春樹にハマったきっかけは、大学の同級生の交際相手(彼女)がプロのコピーライターを目指して 渋谷の桑沢デザインスクールに通っていたが 言葉選びを生業にしたいと本格的な専門知識を桑沢で勉強中の彼女が、村上春樹の小説は文章がとてもオシャレで その文章を構成する 1つ1つの言葉が巧みに独特のインパクトを持っている 他の小説とは表現性が異なる。と印象を述べていたので手に取って読んでみて同級生の彼女が言った感想に なるほどな〜うんうん、と見事にハマった。 もう今では古い、多分今読んでもそんなに強い印象は感じないとは思うけど。 村上春樹さんという人は面白い生き方をしてて、例えばジャズやコーヒー、Tシャツなどにも独特の感性を持って接している かなり幅も奥行きも深い人だというのは判る。
学生時代に好きだった作家に、山田詠美さんが居た。ベッドタイムアイズから始まって殆どの作品を読んでるが 今はあまり記憶に残っていない、どんな作品だったのかさっぱり思い出せない。内容は何も忘れてるが題名だけ覚えてる A2Z は 又吉を読み終えたらまた読んでみようかなと、少し思うぐらい。 老眼鏡が必要な今 細かい字を追って本を読み進めるのは結構苦痛で疲れるからまた気が向いたら待ち時間の暇つぶしに って感じかな。



