今日定期購読している Casa BRUTUS の10月号が届いた、EXPO 2025(万博最終案内)となっている。もうあと僅かで閉幕となるけど 開催前から中身には全く興味が無かったけれど建築物、パビリオンを見て回りたいなぁという気持ちは多少あった。でも結局のところ 混んでるし暑いしなかなか暇もないしわざわざ行くほどの体力気力が無かったという感じかな。話題になった木造建築「大屋根リング」だけでも見る価値はあったと思うけど。もうちょっとの入場者数で黒字になるというトピックも見たけれど、赤字であろうが黒字であろうが たった半年の為に半端な額ではない建築費を注ぎ込んで終わったら壊してしまうというのが勿体なく思えて仕方ない 普通に考えれば何年、何十年も使える建築物を無駄にするのでは建築物も泣いている。それでも大阪経済の過爆剤とか、インバウンド誘致って考え方が実にバブル的で、イベントが必要ならば無駄にならない方法はないものなのかな?

ひろ歯科医院