ホワイトアスパラ
春になれば入荷を楽しみにしている極太ホワイトアスパラ、今年もそのシーズンがやって来た。毎年自転車を積んで京都サイクリングの後、ホワイトアスパラ中心のメニューを注文して食べて帰る事が多いけれど 今年は電話予約の際ディナータイムが貸切のイベント開催でイベント参加以外のフリー予約が出来なかったので、ランチタイムに予約して行って来た。シャフとの付き合いもお店の移転前からなのでかれこれ20年以上になる 最初はシェフと厨房兼ホールのたった2人だけの小さなお店だったけど 10年ぐらい前に今の場所に移転して厨房のスタッフもホール担当も随分増えたが、シェフの気配りは以前と全く変わらず スタッフ一人一人の動きや気配り、立ち振る舞いにまで目が行き届いておりいつも気持ち良く食事が出来る カウンターに座りシェフとおしゃべりしながら ホワイトアスパラ二品 冷静とグリル(ソテー)、パスタを二品とメインディッシュ ドルチェとエスプレッソでほぼ満腹になった。 ホワイトアスパラ自体が食材として美味しいけれど、それをアレンジするシャフの調理センスが素晴らしい 今年もむちゃくちゃ美味しかった。ホワイトアスパラと入荷の遅れていたイタリア産キャビアを食べる事が出来て とても幸せ感じる。
風が強くて雨が降りそうな天気予報と ランチの後自転車で走る時間がどれ程あるのだろうと思ったが やはり思った通り時間も少なく 雨と風で寒かったので自転車を積んでいかなかった事を後悔しなくて済んだ。