骨補填剤「サイトランスグラニュール」、吸収性メンブレン「サイトランスエラシールド」に関するセミナーが 2月17日 及び3月3日にweb開催される。

ウチではインプラントを埋入予定している部位に元々骨吸収が見受けられる場合や、抜歯時に大きな骨欠損がありそのままでは今後のインプラント埋入に困難をきたす様な場合は積極的に骨補填剤や吸収性メンブレンを用いて骨状態の改善 骨形態の再生を行う様にしている。今回のセミナー、2月17日の内容は同様の症例に対して行なった臨床経過を報告するとなっている。また3月3日は、難症例のインプラント埋入に際し GBR(Guided Bone Regeneration)は ほぼ必要不可欠であるが創の経過は良好でも予定したほど骨が出来ていない場合にサイトランスを用いてアプローチする骨造成術式の解説となっている どちらも興味深く早速申し込みを済ませた。

Straumannのwebセミナー Speakers’ Corner は2月16日、BLXを用いた即時荷重症例と臨床的検討 これも申込みがしてある。

5月末に開催の ITIコングレスジャパン(申込み済)は 今の所 webではなく虎ノ門ヒルズ5Fフォーラムで開催となっているので一応近くのホテルを予約してあるが、前日までキャンセル無料なので今後コロナの感染者数により web開催となっても大丈夫ではあるけれど やはり面倒でも会場まで足を運んで是非 生の講演を聞きたい。

ひろ歯科医院