7月1日に出た大西順子さんの3枚組ニューアルバムを聴いてみた。Pit Inn で行われた3日間のLive 全記録 とある。 引退前や 復帰後にはシクステッドという6人編成での活動も度々行ってるみたい。まぁ好みの問題かも知れないがあくまでもピアノがメインで聴きたいのにトランペットなど入ると存在感がありすぎて一体何の、誰のアルバムなのか聴いててつまらないなと感じる、というかオーソドックスなトリオ(ピアノ ベース ドラムス)の方がずっとのめり込んで聴ける。 トリオでは最近はベース井上陽介 ドラムス高橋慎之介で Liveを行う機会が多い様に思うが高橋慎之介のドラムスは素晴らしい、大西順子が薄れるぐらい。
やはり大西順子はデビュー当時の NYトリオ(ハーリン・ライリー、レジナルド・ヴィール)の印象が強く またトリオとしてそれぞれのスタンス、バランスも圧倒的だったと思う。
そういえば、中止になった5月末のどじはうすLiveはどうなったのだろう?あの時はせっかくピアノすぐ横の特等席が取れたので、鍵盤を叩く指の動きが見えるのをむっちゃ楽しみにしてたのに~。 4月中止の山中千尋 Liveも再公演を期待してる 6月に出た新しいアルバム「ROSA」は結構いい 伸びたら伸びたでROSAからの演奏が加わる事に楽しみが増えた ベートーベンもjazzで聴くとこんなに馴染みやすいのか、違和感ないな~と 面白い。(再公演中止はない?)

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