ウチのワンコ、ボーダーコリー14歳3カ月が老衰(肝臓腫瘍)の為 本日午前 2時頃 永い眠りにつきました。

今年1月5日に全身性の痙攣発作を起こし動物病院で診て貰った結果、肝臓に腫瘍があり大きさや年齢から考えて手術は不可能 余命3カ月位であろうと宣告されてたけど 自分で立ち上がる事も、支えて立ち上がらせてあげても もう歩く事も出来ない程 弱ってよれよれになってたけど でも8月末(28日)まで頑張って生きていました。 元々運動量の多い犬種なので、若い頃は自転車で毎晩2~3キロ並走して散歩していましたが 歳と共に自転車はムリになり歩いて それも徐々に歩く速度は遅くなり、また距離も短くなっていき ここ数週間は殆ど寝たきり状態でした。

今日は木曜休診日なので、ネットで調べたペットの火葬場に連れて行き ウチの奴と二人でお葬式をしてきました。15年近く一緒に暮らしてきた家族の一員なので 悲しくて 淋しくてやりきれない思いです。 長年捨て犬を引き取って何匹も面倒を見てきた患者さん、いろいろアドバイスをありがとうございました。 また、「先生のところのワンちゃん、具合どう?」と心配して下さった患者の皆様、ありがとうございました。

若い、元気いっぱいの頃の写真を見てやって下さい。

ひろ歯科医院