11月15日に大西順子デビュー25周年としてアルバムが2枚出た　base：井上陽介　drums：高橋信之介の新トリオによる「Glamorous Life」と　初のバラッド・アルバム「VERY SPECIAL」　どちらもnetの評価は高いが　Bluenote名古屋のライブでは大西順子さんはbaseの井上陽介氏を古い付き合いで息もぴったり　drumsの高橋信之介氏に対してはまだまだこれから～と言ってたけど　そのトリオも熟してきて　出来は中々ではないかなと思う。25年前のデビュー当時の、エネルギッシュでパワフルな強いタッチのピアノではないけれど　少し肩の力が抜けて味のある音を出せてるという感じ。今回の2枚では VERY SPECIAL の方が好みかな～　でも、やはりハーリン・ライリーとレジナルド・ヴィールのNYトリオのビレッジバンガード辺りのイメージが強く　好きなのは圧倒的にこっちだな。　ともかく4月のライブチケットを既に購入済みなので　それまでももう少し聞き込むつもり。

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