通勤用に使ってる COLNAGO C40のタイヤが結構すり減ってサイドのひび割れもかなり来てるので 先週日曜日に新しいタイヤに交換した。 MICHELIN のPRO 4 SC V2 700X23C というサイドが赤のタイヤを履いてたが 通勤には性能もともかく乗り心地も重視して~とcontinental GRANDPRIX 4000SⅡという割に高価なタイヤを奢ってみた ところが後輪がフレームに当たって回らない、バルブ(空気入れ)の前後で当たるのでてっきりホイールに振れが出てるのかと思い休診日を待って自転車屋に持ち込んだ。自転車屋のおっさん曰く「サイズ換えてない? うーん、、、振れは出てないのでチューブの入れ方に問題がある この辺り膨らんでるのでチューブの捩れが原因」と断言した。でも、過去何十回と自分でタイヤ交換やってるので そんな初心者の様なミスするかな?と半信半疑で持ち帰りバラしてみたがやはり捩れも捻りもなかった。もしかして?と思いnetで調べてみると今回交換したcontinental GRANDPRIX 4000SⅡというタイヤは他メーカーの同サイズより一回り太く、外周も大きいとある。continentalが太いなら~と他のロードバイクから 先日交換したばかりのタイヤ pana racer を外して組み直してみたら、何の問題も無く(フレームに当たる事なく)スムーズに回る。 C40 というロードバイクはその美しいプロポーションや初のカーボンフレームという事から未だに人気が高いけど、発売は凡そ25年ほど昔で もうビンテージの部類に入る。どうしても設計が古く、今とはサイズの規格も違う部分がある。 でも C40 が好きで完全にダメになるまでは修理やパーツ交換を繰り返しずっと乗り続けると思う。 日曜日から中断してた自転車通勤またやっと復活出来る、しかし明日1日でお休みに入ってしまう・・・残念。

ひろ歯科医院