もう数日で今年も終わる。型を取って年内にsetしてしまわないとお休みの間ずっと仮封剤で過ごす事になるのは申し訳ないのでset可能な日数を逆算して予約を詰めてお取りしてるし もう型を取っても技工が間に合わないとか予約が入らない場合は別の治療を行なったり〜とかお休みの間に痛みが出そうな箇所を治療したり で限られた内容の診療を繰り返してる感じ 毎日忙しいのかどうか良く判らない。

ところでアルファロメオ4Cをガレージに入れっぱなしにして暫く乗ってなかったら、この所の急激な気温低下でタイヤの空気圧が下がってメーターパネル内に空気圧低下の表示が出た。ガソリンスタンドで規定の空気圧 2.8Kpaまで入れたら取り敢えずは消えたけど、数日後名古屋の帰りに高速でまた点き出したのでそのままピレリ 四日市に寄って空気圧を測ってもらったが減ってる様子はない・・・ディーラーサービスさんに相談したら「もしかしたらセンサーの電池切れで交換が必要かも」という事で品番を調べて注文を入れた。この車は正規輸入車両ではなく ドイツのチューナー G-TECH社製コンプリート車両(G-TECH AlfaRomeo 4C RS-EVO 335)なのでアルファロメオジャパンを全く経由していないドイツからの並行輸入車という事になる。面倒な事にアルファロメオジャパンが入れてる正規車両には空気圧センサーは付いておらず標準装備しているのはドイツと北米仕様だけの様で 車を購入後にアルファロメオディーラーから取り寄せた日本語のマニュアルには当たり前ながらその設定方法が全く載っていない、メーターパネルへの呼び出しも解らないまま。ディーラーサービスさんもこんな画面は見た事がないし設定方法も解らないという、ちょっと困った。偶々東京の息子から電話があったので(デザイナー兼システムエンジニア)調べてくれと言ったら 普通なら辿り着けない海外のサイトを探して設定方法を返事してきた やるなー、やっとこれで解消する。

ひろ歯科医院