10年ほど前になると思うがその当時 高架工事中だった近鉄川原町駅の踏切りで転倒し、怪我をしてから止めていた自転車通勤を7月初旬からまた復活した。片道8kmの道のりを約30分位ゆっくりと時間をかけ週に3日から4日、以前からの通勤自転車である「colnago C40」に LEDの充電式ヘッドライト、テールライトを付け 朝も帰りも点滅させて走行している。 車で通勤するのと殆ど時間は変わらないが流石に暑い、途中で500mlのペットボトルを空にする。診療所に着いてからシャワーを浴び身体の熱を冷ます時間が必要なので 車の時より15~20分早く家を出る様にしているし、帰りもだらだらと診療所自室で雑用をしてたのを切り上げ、早めに出る様になった。
その上、休日にはヒルクライム用の自転車で山に出掛けたりする・・もう自転車に夢中です。

自転車用のホイールは一般的にアルミ製で、チューブが入りタイヤが装着してある。 数年前からカーボンホイールが出てきたがタイヤを受ける部分(クリンチャー)がアルミ製より弱くタイヤ交換の時などに縁を欠けさせたり傷付けたりする可能性があった。それとブレーキのあたる部分の摩擦熱で効きが悪く ひどい場合は変形したり破損したりという事もあるらしい、しかしカッコは良い 憧れのパーツ。 つらつらとnetでカーボンクリンチャーを見ていたら、カーボンクリンチャーでも縁が固く欠けにくい しかもチューブレス、ブレーキが当たる面もレーザー加工が施され効きがよく熱にも強い そんなホイールが出て来ている。見つけたのはツール・ド・フランスの優勝記念限定図柄入りというもの ワイドリムでタイヤが今の物よりワンサイズ太くなる。アルミと比べカーボンは振動吸収性が良いので乗り心地も違う、、、欲しくなってしまった 高いけど。

ひろ歯科医院