今年もいつも通り 3月中旬から再開した自転車通勤、朝の通勤に合わせて服装を整えると帰りは必ず寒いというのが最近やっとなくなってきて気持ち良く走れてる 診療が始まる前にシャワーを浴びる日も度々ある。

約30年程前の古いロードバイクに結構最新のパーツを組み軽量化したCOLNAGO C40で通勤してるが、先日前輪がパンクしてるのに気付いた。コリマというフランス製カーボンホイールで、リムだけでなくスポークまでカーボン製は非常に珍しい これに 22C という細いチューブラタイヤを履いている 通常ロードバイク用タイヤはチューブが入って23〜25Cという太さのタイヤで大体 8〜8.5bar に対し、フレームの幅が狭いので(自転車が古いから) 22C という細いタイヤしか入らずこれに適正値の 12bar まで空気を入れて走行してるが乗り心地も非常に硬く、路面のうねりや凹凸にも左右されやすい。今ではロードバイク用タイヤもチューブ入り(クリンチャーという)や チューブレス共に 28C とか 32Cという太いタイヤが主流になりつつあるので如何にも時代を感じる乗り心地だなと思う。

で、パンクした前輪タイヤと減りの激しい後輪タイヤも同時に貼り替える間、去年東京に輪行して都内を走った BIANCHI XR3 という比較的新しいバイクで通勤してたが、C40 に比べれば重く フレームは硬いのにタイヤが 25C 8bar なのでとても乗り心地が良い、しかもDISKブレーキなので効きも確か  ヘッドライトもバッテリー別体式ではなく軽い小型の一体式 しかも明るく配光が良いので走りやすい….. そろそろ C40 を通勤に使うのをやめてコチラをメインにしようかなと悩み中〜。

ひろ歯科医院