ITI Section Meeting 2017
1月23日(祝)に品川で開催される ITI(International Team for Implantology)の Section Meeting に参加してきます。新たに始まる ITI 日本支部公認インプラントスペシャリストのキックオフとして ITI コンセンサス会議第5巻の解説と、招聘講師による講演が予定されており 新制度の申請条件になっている。定員は300人らしいけど、担当営業さんから聞いてすぐに申し込んである。朝10時から18時までお昼休憩を挟んでびっしりなのでかなり内容が濃く、しんどそう。終わったらくたくたチャウかな?
んで、前日の22日(水)からお休みを頂いているのは、今 六本木の国立新美術館で開催されている「安藤忠雄展 - 挑戦 -」に行きたいからで 屋外に原寸大(実物大)で再現された光の教会をぜひ見てみたい。数年前に六本木のTOTOギャラリー 門で開催された安藤忠雄建築展ではビルの中庭に住吉の長屋が原寸大で再現されていて まず離れた場所から見て、歩いて中に入って 壁から床や天井まで見まわして 触ってみて感じたのは 思ったより小さく狭いという事や 断熱材も内装も持たないコンクリート打ちっぱなし壁の美しさは 寒さ暑さに堪える余程の覚悟がないと実際に住むには難しいと思った。幾ら安藤建築に憧れをもっていても 自分はこんな家に365日居住出来るのかどうか かなり真剣に考えてしまった。
前から今回の東京出張の際には絶対に新美術館の安藤忠雄展に行くつもりで計画してたけど 先週、建築好きの患者さんから「安藤忠雄展行ってきた、すごく良かった。外国からも沢山見に来てた」とお聞きしたので、今夜はホント なかなか寝付けそうにないカモ という訳で 患者の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、申し訳ありません。