骨補填材講演会
昨日4日は「骨再生治療の過去、現在、未来 ~サイトランスシリーズの臨床評価と歯周組織再生治療のトレンドを知る~」というタイトルで骨補填材サイトランスグラニュールの講演会が開催されたので、サテライト会場であるGC名古屋営業所3Fセミナールームまで聴きに行ってきた。第1回目(2019年)だけは開催会場である東京国際フォーラムまで行ったけど、昨年のシリーズ第2回目からは本会場の他に全国6か所のサテライト会場が設けられてるので、昨年と同じく名古屋に申し込んだ。昨年新しく加わった吸収性メンブレン ”サイトランスエラシールド” の臨床成績や応用についての情報入手が目的ではあったけど、でもインプラントに併用したケースより歯周組織再生(骨吸収が進行した歯周炎への応用)の症例がメインの様な感じだった。定員20人になってたけど、参加者は7名のみ。
GC名古屋営業所はガラス張りの綺麗なビルで、設計士は坂茂氏。出来た当初からとても気になってたけど数年前に講演会で初めて中を訪れた時 ビルの外観から内部の隅々まで歩き回り写真を撮った覚えがある。建築に限らず デザインと使い勝手が一致すれば素晴らしいが、デザインを優先すればある程度 快適性や自由は何処か我慢を強いられる・・・このビルはどうなんかな?
16時に終わって覚王山の駅から地下鉄で名駅まで戻り、お腹が空いてたのでゲートタワーの梅が丘 美登利寿司カウンターで適当につまみながらビールを飲んでいい気分で帰ってきた、はぁ疲れた。