8月末に東京で ドイツ・フライブルグ大学 補綴科 Wael Att 教授の講演会が開催される、演題は「デジタルで変わる審美とフルアーチ」となっており、現在 Straumann インプラントにおいて 用いられているデジタルツール Smilecloud の開発者であり、講演内容も Smilecloud 総論、審美領域における Smilecloud 活用と技工士連携 で、デジタル技術の臨床応用について 多岐に渡る貴重な講演が聴けると思われる。定員は150名で、講演が一般公開される前に担当営業さんから連絡が入ってきて直ぐに申し込んだので29番目で参加確保となった。午後から夕方までなので日帰りで行こうと思う、早めに出掛けて何処かでお昼ごはんを食べて会場に入れば良いかなって感じ。フルアーチ(残存歯が一本もない無歯顎)のインプラント治療と言うのは、咬合を考えた埋入位置の決定や埋入深度や角度、骨状態により可能なインプラントの太さや長さを選び 理想的な位置に埋入するには骨補填剤を併用し骨の再構築のための付随手術が必要になる事が多く というより必須となる また周囲歯肉の確保を考えた切開線の設定 上部構造を作成する際には咬合高径や顎位など狂いなく再現する難しさもある。過去に行った数例のフルアーチケースでは 食事する為の片側を確保しておく必要性から 埋入も両側一度には行えないので治療期間も長くなりその間の管理も大変だったなぁという思いがあるが 最初のフルーアーチの患者さんは、すでに20数年経過して 今も一本もロストする事なく口腔内で機能している事を6ヶ月ケアの度に確認してはホッとする。デジタルが進化してある程度今後はAIに助けられるであろうパートもあるが、いずれもイージーケースでない事は変わらない。

 

梅雨の合間の晴天という予報を聞いて、今日は中々乗れてない Tommasini の試乗をしたかった ほんの数キロではあるけれど近場を散歩してきた。昔 COLNAGO Master X Light というクロモリ鋼フレームのバイクを持っていたが、同じクロモリでも COLNAGO と Tommasini は乗り味が全く違う、漕ぎ出しでもほんの一瞬タメがありその後バネで弾かれたように加速していく、なんて面白い 素晴らしいフレーム。拘りの強い火野正平さんが好きだった自転車 Tommasini には独特のオーラ 雰囲気を感じる 今度は登坂や高速走行を試してみたい。コレクションの様に飾って眺めるだけのつもりは全くないので 夏のお休みか秋の連休には遠くに連れ出そうと思う 来年のGW東京サイクリングも Tommasini で走ろうかな そんな事を考えてるだけでも楽しみ。

ひろ歯科医院