Roxolid
1月5日から発売になった Straumann の新しいインプラント「Roxolid」の発売記念講演会が 3月に名古屋で開催されるので申し込んだ。発売前から既に文献や web などで十分情報を得ているのでわざわざ聴きに行かなくとも良いのだけど、まあ一応行っとくかな。 Roxolid は材質がチタン・ジルコニウム合金で強度が24%アップしたので 吸収の著しい狭い 大臼歯部などにも細い径のインプラントを用いる事で対応が可能となり 応用の範囲が広がった。 しかし、発売されたのは BoneLevel のみで、症例によっては TissueLevel の方が好ましい様なケースの場合は 骨幅を広げて TissueLevel を用いるのではないかな?そこら辺の疑問を 休憩時間に個人的に質問するか、質疑応答の時間に訊いてみたいと思う。
ところで、同じ日にITI フェロー 中嶋先生のセミナーが開催される様だ、案内が着た。中嶋先生とは面識もあるし親しみやすいが、こちらはベーシックコースなので自分にはあまり意味が無いから名古屋に行く。