このところ お休みの日もなんだか忙しい。日曜日は奈良の親父の命日が近いのでお墓参りに行ってたし、今日は新しいスタッフの労働保険でハローワークに行ったり銀行に行ったり、車検が終わったアルファロメオの事でディーラーに行って 午後からは自宅の建築瑕疵の件で津の弁護士会まで行ってた。

工務店は設計士の設計通りに建築したので当社には一切の責任がないと言うけれど 設計士から詳細な施行図面を取り寄せて確認したらいい加減な嘘だらけ。浴室のガラス扉の取り付け位置を間違ったせいで脱衣室の段差に当たって扉が開かないので ガラス扉の底面に切り欠きを付けて逃げてあり そのせいで脱衣室に水が漏れ出て 壁のクロスがベロベロに濡れて剥がれてくる、しかも設計士の図面ではここはクロス張りではなく浴室と同じタイルの筈 設計士はガラス扉の設計変更もタイル張りからクロス張りへの変更などは一切聞いてない、記録も記憶もない 勝手に変更してるという。とか配線ミスで流れる電圧が違いエコキュートがたった2年で配電盤がイカれて本体ごと交換とか もっと酷いのは引き渡しから4年後にソーラーを取り付ける際 屋根に上がった工事業者から「屋根の一部:笠木のパラペットが取り付け忘れで穴あきっぱなしなので4年の間 雨が侵入して周りの木が内部までボロボロに腐ってる」と指摘を受けた。こんな工事ミスが幾つもあって、でも浴室扉は修繕するにはかなり大掛かりとなるので、工務店側弁護士から「瑕疵はなく今後これ以上修繕する責任はない」と言う内容の配達証明を送ってきて、つまり投げ出して逃げた。損害賠償を請求すれば認められる事案だと今日、津の弁護士会館で建築士と弁護士のお二人から説明を受けた。名前を書けばこの近辺の方なら殆ど誰でも知ってる西日野の建築工務店、まだ伏せておくけど

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